バンパー破砕機。自動車のバンパーを小さく砕いてエコロジー

このページの最後で、実際にバンパーを破砕する動画をご覧いただけます
ご存じのように乗用車のバンパーの多くは「ウレタン製」で、いちど衝撃が加わると交換しなければなりません。そして、多くの自動車修理工場が頭を悩ませるのは交換した後のバンパーではないでしょうか。
処理するには産廃業者を呼ばなければならず、一個、二個では割高になることから、いくつかまとまってからとなるのですが、その間の置き場所に困っているという声を耳にします。
日整工業では「廃棄バンパー問題」を解決するために、「バンパー破砕機」を開発しております。掲載の写真は「光枝自動車板金塗装株式会社」さまにご協力いただいているプロトタイプです。製品版は本ページの下段に動画で掲載しています。
バンパー破砕機のメリット
- エコロジー
- 一片をタバコほどの小ささにまで粉砕するので、大量運搬が可能になり、排出される二酸化炭素量の低減を実現します。
- ローコスト
- 運搬費用はもちろん、廃棄バンパーをストックするスペース分の地代が不用となります。

バンパー破砕機の特徴

- 日整工業のバンパー破砕機は部品のすべてを、自社内で設計・加工しているため万全のサポートをご提供できます。
- 社内設計、加工により、驚異的な低価格での販売・リースを予定しております。
バンパー破砕機の標準付属品「鉄物探知機」

- 形式
- UP-60
- 機械寸法
- W1154×D810×H1836
- 投入口寸法
- W629×D359×H500
- 所要電力
- 3相 200V 2.2Kw
- 引込時間
- 20秒
- 刃数
- 13枚
- 重量
- 450kg

よくある質問
- こんなに安くて大丈夫か
- 設計から製造まで、すべて内製化しているので大幅なコスト削減を実現しております
- 故障したらどうするのか
- 一年間のメーカー保証をご用意しております。また、耐久性を考慮した設計となっているので、刃先以外はメンテナンスがなくても長期にわたりご使用いただけます
- 屋外での使用について
- 屋外でもご利用いただけます。ただし、長期間風雨にさらしますと、サビなどにより故障することもございます。屋外に設置した際は、ご使用時以外は「シート」などをかけて保管してください
バンパー破砕機の動画
かさばる廃バンパーを圧縮


